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ふなばしミュージックストリート
ヒストリー

船橋市が大切にしている文化の一つである音楽

ふなばしアリーナという大会場を感動で埋め尽くす“千人の音楽祭”
公民館など、身近な場所で本格的な生演奏が楽しめる“地域ふれあいコンサート”
社会人ビッグバンドジャズの祭典“BAND STAND FUNABASHI”
まちかどをステージにして音楽を届ける市公認の路上ライブ“まちかど音楽ステージ”

ふなばし音楽フェスティバルは、これまで多様な催しで音楽によって“ふなばし”というまちを盛り上げるべく活動をしてきました。

もっと気軽に、まち行く人にも楽しんでもらえる方法はないか。

音楽でまちを元気に!

その想いをもっと、カタチにしたい!

こうしてふなばしミュージックストリートは動き出しました。

− 各開催回にスクロールします −

第1回 : 2014年10月26日開催

青空の下、ふなばしミュージックストリートを初開催。

船橋駅北口の天沼弁天池公園をメイン会場として、商業施設やまちかどなど、船橋のまちに音楽が溢れ、たくさんの笑顔が生まれた一日となりました。

“ふなばしミュージックストリート”の文字が入ったお揃いのTシャツに身を包み、一緒にイベントを作ってくださったボランティアスタッフの皆さんと、初開催の喜びを分かち合いました。

来場者数 8,500名
出演団体数 102組 809名
会場 屋外6会場:天沼弁天池公園、船橋駅北口おまつり広場、西武船橋店カーニバル広場、船橋駅南口交番横、京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ、船橋スクエア21ビル前
屋内6会場:船橋グランドホテル、船橋市民文化創造館(きららホール)、船橋市民文化ホール、船橋市勤労市民センター、スタジオパックス船橋店、イオンモール船橋光の広場
企画 *第1回 FMSグランプリ ファイナリストへの道

第2回 : 2015年10月11日開催

パワーアップして迎えた2回目の開催。

ありったけの想いを大声で叫んで競い合う船橋の中心で愛を叫ぶコンテストや、ギター独奏者の演奏の腕を競い合うギターソリストコンテストなどコンテスト企画も実施。

また、市民の皆様にもっと身近に感じていただけるよう会場を増やしたり、楽器体験などのお客様参加型の企画も行い、より多くの方と音楽を通して触れ合うことができました。

船橋市場でも同日に市場だヨ!全員集合というイベントが行われ、コラボレーション開催することで、ふなばしミュージックストリートを色々な世代の方に知っていただくことができました。

人と、まちと繋がる。
そんな思いが込められた曲『皆が輪になって』がこの回からふなばしミュージックストリートのイメージソングとなりました。

来場者数 13,000名
出演団体数 109組 645名
会場 屋外6会場:天沼弁天池公園、船橋市地方卸売市場、船橋駅北口おまつり広場、西武百貨店船橋店カーニバル広場、フェイスビル地下通路、京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ、船橋スクエア21ビル前
屋内6会場:船橋グランドホテル、西武船橋店9階特設会場、船橋ROOTS、スタジオパックス、イトウミュージックシアター、イオンモール船橋光の広場、La Rosetta、SHANTY

第3回 : 2016年10月23日開催

音楽をもっと届けたい!開催エリアを南船橋(ららぽーとTOKYO-BAY・ビビット南船橋)方面に拡大。

移動の時間も生演奏をお楽しみいただけるふなばしミュージックバスを船橋駅↔︎ららぽーと間で初めて運行し、往復でそのままバスに乗っていかれる方もいる位、好評をいただく企画となりました。

来場者数 10,075名
出演団体数 132組 710名
(ヘイワード市モロー高校 17名含む)
会場 屋外6会場:天沼弁天池公園、船橋駅北口おまつり広場、西武百貨店船橋店カーニバル広場、京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ、next船橋 東エントランス、船橋スクエア21ビル前、損保ジャパン日本興亜船橋ビル前、ららぽーとTOKYO-BAYかいだん広場
屋内6会場:船橋グランドホテル、船橋市民文化創造館(きららホール)、船橋市勤労市民センター、船橋市民文化ホール、スタジオパックス船橋店、イオンモール船橋イオンバイク前、ビビット南船橋アトリウム広場、ららぽーとTOKYO-BAY中央広場、ふなばしミュージックバス
企画 *船橋ドドンパ 歌姫・太郎コンテスト(ららぽーとTOKYO-BAYかいだん広場)
*ギターソリストコンテスト(決勝:船橋市勤労市民センター)

第4回 : 2017年10月22日(中止)

船橋市市制施行80周年を迎えた年。

開催当日、準備の最中に台風大雨警報が発令され、集まったスタッフ・出演者の皆さんとやり場のない思いを抱えながら、止むなく屋内外全ての会場で開催の中止を決断しました。

しかし、イベント実施に向かう実行委員の意思は堅く、何か出来ることはないかと話し合いを重ね、弾き語りコンテストの開催を決定。

日を改めて12月3日、予選を勝ち抜いた9組のアーティストがオリジナルの楽曲でそれぞれの世界観を奏でました。

特別開催 12月3日:弾き語りコンテスト 船橋市文化創造館(きららホール)

第5回 : 2018年10月21日開催

商業施設IKEAや、市内ライブハウスなどを会場とし、地域の皆さんの身近なところに生演奏が届けられる年となりました。

楽器体験やうたごえ喫茶、会場スタンプラリーなど、お客様に参加・体験していただける企画も行い、メイン会場である天沼弁天池公園内では、緑と花のジャンボ市も同日開催され、より多くの人に笑顔の花が咲く一日となりました。

また、音楽と食はとても身近に感じるものであり、普段飲食店で流れているBGMが生演奏だったらもっと素敵なのではないかという考えから、出演者がお店に赴き、お食事と一緒に生演奏を楽しめるBSM(バックストリートミュージック)を初開催!

その他、千人の音楽祭ドドンパコンテストや太鼓演奏のフィナーレなど、楽しい企画が目白押しでした。

来場者数 12,195名
出演団体数 117組 712名
会場 屋外6会場:天沼弁天池公園、船橋駅北口おまつり広場、東武百貨店船橋店屋上、京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ、船橋スクエア21ビル前
屋内6会場:船橋グランドホテル、船橋市民文化創造館(きららホール)、ライブ居酒屋バディーズ、船橋市勤労市民センター、ジャズバーコクリコット、スタジオパックス船橋店、船橋市民文化ホール、うたごえライブハウスゴリ、ビビット南船橋アトリウム広場、ららぽーとTOKYO-BAY東の広場、IKEA TOKYO-BAY、ふなばしミュージックバス
企画 *ストリートピアノ(next船橋)
*BSM バックストリートミュージック(大金星、鮒忠、酔っ手羽船橋店、東大門、bistro coma、BISTRO LAMPE)
*船橋ドドンパ 歌姫・太郎コンテスト(ビビット南船橋アトリエ広場)
*弾き語りコンテスト(北口おまつり広場)
*関連イベント 第9回本町東部自治会祭り
*関連イベント ミュージックストリートinイオンタウン(マックスバリュ新船橋店屋上)

第6回 : 2019年10月20日開催

船橋の歴史ある名所で、船橋港に停泊している日本と南極との間を25往復した南極観測船SHIRASEを演奏会場の一つにして船上ライブを開催。

来場された方には非日常体験を楽しんでいただき、船橋の魅力をまた違った角度から知っていただく機会になりました。

誰もが自由に演奏できるストリートピアノLove Pianoや、ピアノ伴奏で懐メロを歌う歌声体験企画、出演にダンス部門を設けるなど新たな試みも実施。

来場者数 8,502名
出演団体数 82組 484名
会場 屋外6会場:天沼弁天池公園、船橋駅北口おまつり広場、東武百貨店船橋店屋上、京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ、船橋スクエア21ビル前、SHIRASE5002
屋内6会場:船橋グランドホテル、船橋市民文化創造館(きららホール)、船橋市勤労市民センター、コクリコット、船橋市民文化ホール
企画 *歌声体験(船橋駅南口ペデストリアンデッキ)
*Love Piano(next船橋)
*BSM バックストリートミュージック(大金星、鮒忠、酔っ手羽、東大門、BISTRO LAMPE、美松、FES by asobi、hygge、LASISA DINING)

第7回 : 2020年10月18日 オンライン開催

新型コロナウイルスが世界的に流行。

感染症拡大防止の観点から初のオンラインフェス開催に踏み切る。

きららホール、イトウシティホール、スタジオパックスの3会場からライブ、事前収録の動画をYouTube 4つのチャンネルから同時配信。

「おうちでも~」「電車でも!」「お風呂でも?」スマホ!タブレット!パソコン!!さえあれば、どこからでも楽しめちゃう♪

オンラインフェスの強みを十二分に活かし、遠方のお客様にもふなばしミュージックストリートをお届けすることができました。

視聴回数 延べ10,611回
出演団体数 42組 126名
ライブ配信 船橋市民文化創造館(きららホール)、イトウシティホール、スタジオパックス船橋店

第8回 : 2021年10月17日 オンライン開催

第7回開催時と同様に、感染症拡大防止の事由によりオンライン開催。

イベント開催が困難になっていく世の中になり、私たちふなばしミュージックストリートも今一度、何のためにイベントを開催しているかを考え直しました。

音楽でまちを元気にしたい。
音楽の力によって人々に勇気や希望を届けたい。

その想いから、『立ち上がれミュージックパワー』というテーマを掲げ、逆境から立ち上がるべく力強く開催。

事前収録した42組の出演者による演奏動画を弾き語り、インスト&コーラス、ポップス&ジャズ、ロック&ダンスの4チャンネルに分け、Youtubeから配信。

おうち時間で音楽を楽しんでいただき、生配信トークチャンネルではその場で視聴者からの感想をリアルタイムで紹介。

チャット上で出演者と視聴者がお互いにコメントを寄せ合うなど、よりリアルにコミュニケーションを交わす事ができ、次回こそはリアルでの開催をして、より楽しんでいただきたい!と期待に胸を膨らませました。

視聴回数 演奏動画チャンネル 8,893回(アーカイブ配信含む)
MCチャンネル 1,729回
出演団体数 42組 129名
会場 スタジオパックス船橋店からの生配信
演奏動画チャンネル 弾き語りch、インスト&コーラスch、ポップス&ジャズch、ロック&ダンスch

第9回 : 2022年10月15日、16日開催

待ちに待ったリアル開催をできる日が帰ってきました!

コロナ禍から立ち上がり、音楽の力を信じてどんどん前進していこう!という想いを込めて、『進めミュージックパワー』をテーマに掲げる。

3年ぶりのリアル開催に合わせて、天沼公園会場のメインステージを再現する費用をクラウドファンディングで募り、たくさんの方にご支援いただいました。

また、船橋市を拠点として活動するアイドルhimawari(船橋) ※2022年当時”船橋ひまわり娘”の皆さんに、イベントを一緒に盛り上げてもらうPR大使としてご協力いただきました。

1日目は屋外4会場でライブパフォーマンス、2日目は弾き語りコンテストを開催。ふなばしミュージックストリート初の2日間開催を実施。

生の音楽を感じられる喜びを出演者の皆さんやボランティア、そしてご来場いただいた皆さんと一緒に分かち合う事ができました。

来場者数 3,319名
出演団体数 57組(1日目 48組、2日目 9組)295名
会場 1日目:天沼弁天池公園、船橋駅北口おまつり広場、東武百貨店船橋店屋上、京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ(10/15(土)ライブパフォーマンス)
2日目:②船橋市民文化創造館(きららホール)(10/16(日)弾き語りコンテスト)

第10回 : 2023年10月16日〜22日開催

千葉県誕生150周年記念事業として規模を拡大し、一週間まるごとふなばしミュージックストリートウィーク!!

テーマは『繋がろうミュージックパワー』

音楽は人と人を繋いで、出会いから新たな創造を生みだすもの。
どんどん繋がって、皆が輪になって、楽しい事を一緒に!
そんな想いを込めて、テーマを決定しました。

イベントの始まりは、月曜~金曜の夜に、第5回開催時の人気企画バックストリートミュージックを船橋駅南口周辺の飲食店11店舗で開催。

出演者と一緒に店舗を巡るというお客様もいるほど、好評をいただきました♪

土日2日間は、ライブパフォーマンスを屋外4会場で実施。

ダンスも含め合計で101組もの皆さんがパフォーマンスを披露して下さいました。

記念すべき第10回開催はまだまだ終わりません!

土曜日には、青空の下で歌って楽しんでいただいちゃおう!とあおぞらカラオケライブを決行。

飛び入り参加もOK!な企画が初めて行われました。

日曜日には、人気企画の弾き語りコンテストを開催。

予選を勝ち抜いた10組のアーティストによる個性溢れる演奏が披露されました。

そして、学生が出演・運営を担う学生バンドコンテストを市民文化ホールで初開催。

予選を勝ち抜いた8組がそれぞれの思いを音に乗せ、会場を大いに沸かせました。

2日目の最後には、メイン会場の天沼弁天池公園にてお客様・出演者・スタッフ、その場にいる全員で歌って踊って、第10回ふなばしミュージックストリートを締め括り、感動的なフィナーレとなりました。

来場者数 10,480名
出演団体数 101組 698名
会場 天沼弁天池公園、船橋駅北口おまつり広場、東武百貨店船橋店屋上、京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ(10/21(土)、22(日)ライブパフォーマンス)
企画 *10/16(月)~20(金)BSM バックストリートミュージック
(HUB船橋店、串焼酒処 神田屋、エルバルコ船橋、東大門、居食屋 炭旬、オリエンタルビストロ SAHARA、酒蔵きらく、ビストロ ランプ、酔っ手羽 船橋店、大衆居酒屋 呑んだくれ 船橋店、FES by asobi)
*あおぞらカラオケライブ(船橋スクエア21ビル前)
*弾き語りコンテスト(船橋市民文化創造館(きららホール))
*学生バンドコンテスト(船橋市民文化ホール)

ふなばしミュージックストリートは、音楽の力によって、ふなばしというまちを元気にしたい!
ふなばしに集う人々の心を動かすこと。
また、ふなばしに来たいと思ってもらえるようなまちづくりをしたいと思い、イベントを続けてまいりました。

楽しい音は、人々を呼び寄せる。そうやって活気づいたまちが、また人々を元気にしていく。

だからこそ、これから先もずっと、このイベントを続けていきたい。そのように思っております。

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